2016年03月17日
自作フックは何用?
こんばんは♪






今回は釣りに行かない間に作ったフックのネタです

材料はほぼ家にあるのでこれだけお買い上げ


表面が凸凹してるので水中で水流を起こして良いアピールになるんじゃないかな(妄想!笑)
見た目はダイワの紅牙 シリコンネクタイ 3Dドットみたいな感じです


自分の好きな長さのものが作れるのは嬉しい♪
でも、シリコンなので柔らかくてめっちゃ伸びるのでなかなか切りづらいです

定規を当ててデザインナイフでなんとか切りました


そして、透明のままでも良いけど手持ちのワームディップで着色
でも数年振りに開けたので使えるのかちょっと不安でした(笑)
ちなみにピンクとオレンジを持ってますがピンクの方は色が乗りませんでした・・・

ピンク自体が薄い感じなので透明には無理があったのかも

ちなみに油性ペンで塗ってみようと試みましたが油性ペンも色が乗らなかった
現状は透明か、オレンジしか作れないな(苦笑)

んで、、フックを作り(省略!笑)、ゴム管、真ん中を糸で縛ったオーロラ糸、
そして先ほどのシリコーンスカートを用意

輪っかの中に通して上からゴム管を通す

完成!
バリエーションとしてオーロラ糸をラバースカートにしたものも作ってみました

シリコンのスカートが付いてて鯛ラバのフックのような感じですが
鯛ラバはやらないので何用に使おう・・・?
取り敢えずジグにでも付けてみようか・・・?
何か作りたい気持ちだけが先行して用途を考えてないというオチでした・・・(苦笑)
ではでは・・・
----------------------------------------------------------------------
2016年02月23日
何が出来るかな♪
こんばんは♪

硬質ステンレス線にアイを作って

ハンマーで叩き潰して表面を軽くヤスリがけ

ステンレス線をクネクネと曲げてみる

切ったゴム管を付けて、先端にはスイベル

続いてはオーロラ糸、ラバースカート、

ゴム管にラインを使って全部通し、

完成

先週末はちょっと疲れてたので釣りはお休み
寒くて釣りに行くのが億劫うという理由もありますが・・・(爆)
ゆっくりして過ごしてました

とは言いつつも、
釣りのカタログを読んでいたら気になるものに目が留まり、
『家にある材料だけで作れるんじゃね?』
と思い立ったので作業開始

さてさて、何が出来るのでしょうか?

硬質ステンレス線にアイを作って
2号の中通し錘を通す
ステンレス線が硬すぎて綺麗にアイの形が出来なかった(自爆)

ハンマーで叩き潰して表面を軽くヤスリがけ

ステンレス線をクネクネと曲げてみる
勘の良い人にはこれでバレますね!

切ったゴム管を付けて、先端にはスイベル
これで何が出来るか完全にバレちゃったかな?(笑)

続いてはオーロラ糸、ラバースカート、
そしてまた切ったゴム管

ゴム管にラインを使って全部通し、
本体にはスプリットリングを使ってフックとブレードを装着

完成
色はマニキュア(下地白、上に蛍光オレンジ)、
目玉と100均のホログラムシールを貼り、
上からエポキシを塗って取れないようにコーティング
結構簡単に出来たけど自己満足感は高い(笑)
スピナーベイトってバスのイメージしか無いけど
海で投げればシーバスとか釣れるのかな?
暖かくなったらデイゲームで投げてみよう♪

酒を飲みながら釣具をイジる時間は至福の時ですね~

ではでは・・・
-----------------------------------------------------------
2015年12月22日
軽量インチクの自作
こんばんは♪
















週末に出撃してきましたが
ナイトゲームだったので寒いのなんのって・・・

指がまともに動かないのでノットもまともに組めず、
ルアーチェンジもままならない感じだったので早々に撤退しました

かと思うと、週明けは異常に暖かかったり・・・

天候がコロコロ変わりすぎてワケワカメです・・・(苦笑)
で、、、釣りを諦めたので自宅で釣具を自作
前々から、ショアからインチクを投げることに興味があったんですが
ライトタックルで投げられる軽量のインチクって近くに売ってなかったので
ちょっと手持ちの材料で作ってみることに・・・

用意したのは2号の中通し錘(7g強)とタコベイト

チヌ針3号に一番細いよつあみのシーハンター(8号)を外掛け結びで結ぶ

反対側も同じように結ぶ
結び目には瞬間接着剤を垂らして補強

結び目を作る
青い矢印のところに作ってしまったけど、真ん中の黄緑のところの方が良かった(笑)

夜光玉に適当なラインを通す
夜光玉が無い時は小さいビーズでも良い

ラインアイに通し、更にもう一度夜光玉に通す

オレンジの2本のラインを引っ張って夜光玉を通す

ニードルが必要ですが持ってないので
細い針金(0.5mmの硬質ステンレス線)の先を少し曲げて簡易的に対応(笑)

タコベイトの頭を少し切って小さな穴を開け、
そこから先ほどのニードルもどきを差し込み、曲げたところにフックの輪っかを引っ掛ける

ニードルもどきを引っ張ってタコベイトにフックを通す

100均のビーズをラインに通す

中通し錘に少し斜めに穴を開ける

先ほどと同じ要領でラインを錘に通す

抜けないようにスプリットリングを付ける

針金でヒートンを作成

エポキシでヒートンを固定したら完成!
下は中通し錘の3号でも作ってみました
錘は色を塗ったほうがそれっぽくなるかも・・・
コレで何か釣れますかねぇ~

ではでは・・・
--------------------------------------------------------------------------
![]() |
¥30,949 (32%OFF) |

2015年10月15日
メタルジグをリメイク
こんばんは♪

自分で購入しといて言うのは何ですが、

手持ちにあった100均のアルミテープでキラキラ感を出してみる

これだけでは味気ないので更に手を加える

これまた手持ちの円定規と油性マジックでペインティング
今回はメタルジグのリメイク

自分で購入しといて言うのは何ですが、
グローのメタルジグって投げるモチベーションが上がりません・・・

特にデイゲーム
ま、きっと釣れるんでしょうけど個人の気持ちの問題です(汗)
というわけで、リメイクしたら
もう少し投げるモチベーションも上がるかも


手持ちにあった100均のアルミテープでキラキラ感を出してみる
このテープは結構しっかりしてるので長持ちしそう

これだけでは味気ないので更に手を加える

これまた手持ちの円定規と油性マジックでペインティング
これで十分に投げるモチベーションは上がりました

コーティング無しでどこまで耐えられるのか実験してみよう・・・
ではでは・・・
-------------------------------------------------------
2015年09月25日
ロッドの修理~その3
こんばんは♪



続いてはカーボンロービングを用意します

ちなみにカーボンロービングは

そして次はエポキシ接着剤を用意

混ぜ方は、まずサララサになるように初めにお湯の中で温めます

次に、塗り終わったらその上からカーボンロービングでブランクを巻いていきます

先程と同じように、まずはエポキシを予めお湯で温めてサラサラにしておき、

1時間程経過したらまた再度上記と同じようにエポキシを塗ります

少し見づらいかもしれませんが
破損したロッドの修理ですが
いよいよ今回で最後です

前回までの流れはこちらでどうぞ!
前回、中にカーボンシャフトを入れて破損したロッドを繋ぎ合わせましたが
今回はその部分の補強になります
具体的には、ブランクの表面をカーボンテープで巻いて補強します


まずは内部に挿入したシャフトの長さより少し長め(今回は8cm)の
ブランク表面をサンドペーパー(♯300程度)で軽く磨いて傷を付けます
これは、エポキシ接着剤を乗りやすくするためです
表面がツルツルだと接着剤が剥がれやすくなります

続いてはカーボンロービングを用意します
太さは6Kぐらい

ちなみにカーボンロービングは
カーボン繊維を束にしたもののようです
雑に扱うと上記のようにすぐにバラバラになりますのでご注意!(笑)

そして次はエポキシ接着剤を用意
日本製のエポキシは元々は少し柔らかめに仕上がるようで、
今回は少し硬めに仕上げたいのでエポキシの配合量を変えます
A液(主剤)とB液(硬化剤)を1 : 1の割合ではなく、
B液(硬化剤)を少し少なめに配合します
1 : 0.85~0.9程度
まぁ、目測なので適当です(笑)

混ぜ方は、まずサララサになるように初めにお湯の中で温めます
そしてA液とB液を上記の割合でチューブから出し、
1~2分程しっかり混ぜ合わせてからそのまま1分程放置
放置すると粘度が高くなってネットリするので
巻いていく箇所(ヤスリで削った場所)の全体に適量塗ります
ちなみにエポキシを混ぜる時はゆっくり静かにやると
気泡が入りづらくなりますので後の処理が楽になります

次に、塗り終わったらその上からカーボンロービングでブランクを巻いていきます
手でしっかりテンションを掛けながら巻いていき、
巻くのは1~2往復程度 (自分は1往復で巻きました)
仕上がりをスマートにしたいなら1往復程度
強度重視ならそれより多めに巻く
そして、余分に塗りすぎてはみ出したエポキシを指で取り、
カーボンロービングの表面にも薄く塗ります
(道具より指の方が綺麗に塗れます)
塗り終わったら、エポキシの中に気泡があると思うので
ロッドを回しながらドライヤーの温風を当てて気泡を消し、
全て消えたら、あとはある程度固まるまでTVでも見ながら手で回し続けます
30分~1時間程度
風でエポキシが飛んでしまわないように、
ドライヤーの温風を当てる時はロッドから少し離してください
又、温風を当てるとエポキシがサラサラになって垂れやすくなるので気をつけてください
その後は1時間程放置
(2時間経っても表面はベタベタしてるので触らないように)
ちなみにもしも液ダレして固まってしまったら
ある程度固まってからその箇所をサンドペーパーで磨いて形を整える
次は、先程巻いたカーボンロービングの表面をエポキシで保護していきます

先程と同じように、まずはエポキシを予めお湯で温めてサラサラにしておき、
B液を少し少なめで1~2分程よく混ぜ合わせてから1分程放置
そして指でカーボンロービングの表面に薄~~く塗ります
塗り終わったらまた先程と同じようにクルクルしながら
エポキシの中の気泡をドライヤーを使って消し、
その後はまた軽く固まるまでロッドをクルクルします
そしてまた1時間程放置

1時間程経過したらまた再度上記と同じようにエポキシを塗ります
2度塗りすることで層を作って強度を上げる為です
配合量や混ぜ方は上記と一緒なんですが
今度は先程よりも少し厚めに塗ります
そしてドライヤーで気泡を消してから
同じようにある程度固まるまでクルクルします
そして最後は実釣での強度を出すために1週間程放置

少し見づらいかもしれませんが
乾燥が終わると表面が硬くなり、このように透明で光沢もみられるので
ブランクに巻いたカーボンロービングも透けて見えます
万が一、形が悪いなどの理由でやり直したい場合には
耐水サンドペーパーで水を付けながら磨いてエポキシを削り取り、
再度エポキシでコーティングすることが出来ます
形が悪くなる原因はロッドを回すのがうまくいってない為だと思いますので
より綺麗に仕上げるにはやはりロッドドライヤーが必要ですね
でもこれだけの為に購入するのも勿体ないので
頑張って根気よくクルクルしてください(笑)
で、、、先日、実釣でこの修理したロッドを使ってみましたが
予想外にヒットした鯉も寄せられましたので強度は十分あるように思えました
しかも、一番気になっていた手に伝わる感度に関してですが
悪くなったようには感じませんでした
むしろ、硬いカーボンシャフトを入れたことでロッドがシャキッとしたことや
折れて短くなった為なのか若干感度は良くなってるような気さえしました(笑)
折れたのでメーカーに修理に出そうと思ったら修理費が2万オーバーだったので
勿体ないけど廃棄しようかと思っていたロッドでしたが
取り敢えず十分に釣りに使えるようにリメイク出来たので大満足です

費用も安いので、みなさんも折れてどうしようもなくなったロッドを
修理して再利用してみてはいかがでしょうか?
ではでは・・・
-------------------------------------------------------------------
2015年09月10日
ロッドの修理~その2
こんばんは♪



ブランクに亀裂が見られる場合はその箇所まで思い切って切断し、

太い方(バット寄り)の内径をデジタルノギスで測り、


で、、、話を戻しまして、、、


分かりやすいようにちょうど半分の3cmのところでマスキングしてます



片方終わったらもう片方も削り、

ホームセンターでエポキシを購入




混ざったエポキシをブランク内に十分に塗り、

そしてもう片方も同じように作業してブランク同士を繋ぎ合わせます

エポキシのパッケージを見ると接着が落ち着くのに
現在、ネットの情報を参考にしながら
折れたロッドの修理を夜な夜な進行中です

今後また修理する機会があるかもしれないので
簡単に自分が行った手順を記録しておきます
前回の記事はコチラ
まずは下準備から



ブランクに亀裂が見られる場合はその箇所まで思い切って切断し、
折れた箇所の断面をヤスリを使って綺麗に真っ直ぐ整える
そして断面通しがピッタリ合うように!

太い方(バット寄り)の内径をデジタルノギスで測り、
それよりもちょっと太めのカーボンロッドを通販で注文
自分はデジタルノギスを持ってなかったので
定規で『これぐらいかな~?』って測りました(笑)
ちなみに今回はカーボンロッドを注文しましたが、
カーボンよりグラスの方がしなやかに曲がるので
繋いだ時にベントカーブへの影響は少ないのではないかと後から思いました
特にティップ近くが折れた時には安くて釣具屋でも簡単に手に入る
グラスの方がメリットは多いかもですね
今後ティップ近くが折れるような事があればグラスで修理してみようかな


で、、、話を戻しまして、、、
届いたカーボンロッドをノコギリ等で6cmに切断
これをシャフトとしてブランク内に3cmずつ挿入して繋ぐ
ちなみにカッターでも切断出来なくはないけど時間掛かるかも
いよいよ片側ずつブランクの内径に合わせてヤスリで削っていきます


分かりやすいようにちょうど半分の3cmのところでマスキングしてます
シャフトを挿入するのが少しキツイぐらいの方が良いので
少し削っては差し込んでみる、という作業を繰り返します



片方終わったらもう片方も削り、
終わったら実際に繋いでみてブランクが曲がってないか?など
問題が無いか確認する
問題無ければ続いてはいよいよブランク同士を繋ぎ合わせます

ホームセンターでエポキシを購入
硬化時間が5分などの短いものもありますが、
後で行うコーティング作業の事も考えて硬化時間が長めのものをチョイス


A液とB液を同量出して混ぜ合わせます
この時になるべく気泡が入らないようにゆっくり混ぜます
気泡があると強度が落ちるみたいだけどそこまで気にする必要はないかも
そして爪楊枝ではなく、太めの棒で混ぜるとより気泡が入りづらい・・・
ということを後から知った(笑)
更に、爪楊枝や割り箸等の木材は空気を含んでいるので気泡が出来やすく
使わなくなったペンなどの方が良いかも


混ざったエポキシをブランク内に十分に塗り、
挿入するシャフトの表面にもエポキシを塗ってから挿入します

そしてもう片方も同じように作業してブランク同士を繋ぎ合わせます
そして、ここで大事なのはガイドの位置をちゃんと合わせて繋いでおくこと
しっかり合わせたら動かないように切断箇所をテープで固定するのも良いかも

エポキシのパッケージを見ると接着が落ち着くのに
夏だと1時間程度掛かるので、その間はガイドの位置が
何かの拍子にズレてないか時々確認
そして、十分に硬化するように2日程度放置
今回はココまで!
ではでは・・・
-----------------------------------------------------------------------
2015年09月08日
続・自作スピナー
こんばんは♪

SEIGO!

細いけど硬線って言うだけあって適度な硬さがある

前回と同様に1号の錘を半分に切ってマニキュアで塗装


スイベルを通してからアイを作り、

今回の重さはこんな感じ
土曜の日中に出撃してきました

数年振りに訪れた小規模河川で
ちょうどド干潮だったのでトップで攻めてみましたが不発・・・

ジグ単で・・・

SEIGO!
レリゴー!みたいに言ってみた(笑)
そして、その後は移動しまくってランガンしたけどノーフィッシュ!
再度夜に出撃しようと思ったら大雨・・・



ホント、今年は雨が多いな・・・

で、、、先日作ってみた自作のスピナーですが
家にあった0.9mmのステンレス線を使ったので
ちょっと太いのじゃないかと気になってました

そこで、ホームセンターに行ったついでにこんなものを購入

細いけど硬線って言うだけあって適度な硬さがある
海で使うので耐蝕性があるのも嬉しい
早速コレを使って第二弾のスピナーを製作

前回と同様に1号の錘を半分に切ってマニキュアで塗装
ビーズは前回のものより小さいものを使用

ブレードは前回一緒に購入しておいたゴールドのもの

スイベルを通してからアイを作り、
スプリットリング、トリプルフックを付けて完成!
左は前回作ったもので、右が今回作ったもの
ビーズの配列も変えてみました

今回の重さはこんな感じ
そして、先日の釣行の時に海で投げてみましたが
今回作った右側の方がブレードがよく回ってました

前回作ったものは回ったり・回らなかったりと不安定・・・

やっぱりステンレス線が太かったのかも・・・

というわけで、案外簡単に海でも使えるスピナーが作れました

海用なのでもう少し重いものも作っておいた方が役立つかもですね

しかし、今回は動きをテストしただけとは言え、
何も釣れなかったのが悲しい・・・(苦笑)
次回こそはコレで何か釣りたいなぁ・・・

ではでは・・・
--------------------------------------------------------------
2015年09月03日
ロッドの修理~その1
こんばんは♪


保証も切れてるので取り敢えず自分で修理してみて、

折れたロッドの中に、シャフトを入れて繋ぎ合わせて

早速事前に注文してた材料も届いたので

今回のネタは先日予告しておいたようにコチラ!
折れたロッドの修理をしてみよう♪ です


3ピースの無残な姿に・・・

でもサブロッドで特に必要なかったのでずっと放置プレイしてました(笑)

保証も切れてるので取り敢えず自分で修理してみて、
もしルアーフィッシングに使えない感じだったらエサ釣りにでも使おうかと思います
廃棄するのも勿体ないですしね

とは言っても、修理なんてしたことないので
まずはやり方をネットでお勉強

フムフム・・・
調べたところによると2通りのやり方を見つけました

探せば他にもいくつかあるとは思いますが・・・(汗)
まず1つ目の方法は・・・

折れたロッドの中に、シャフトを入れて繋ぎ合わせて
外側にパイプを被せて補強する
インナーシャフトは中身の詰まったカーボンで、
アウターパイプは中が空洞になったカーボンを使用
そして、もう1つの方法は・・・

シャフトを入れるところまでは一緒ですが
その後にカーボンテープでブランクをグルグル巻きにするやり方
最近は多くのメーカーがロッドの剛性向上やネジレ防止に採用してる
スパイラルX、X45、クロスフォースなんて呼ばれる
45℃でブランクを締め上げて補強してるやり方に似てますね
このやり方だとアウターパイプの中を削って微調整することもないので
作業が楽そうだというメリットはありそうです

で、、、今回は外側にアウターパイプを被せる方法でやってみよう!
と最初思いましたが、バットガイドが邪魔で出来ないっぽい・・・

いや、正確には出来るんですがそれをやるならバットガイドを一度外さないといけない・・・
というわけで、カーボンテープでグルグル巻きにする2番目のやり方にしようと思います

しかもこの方法だとYoutubeに手順を丁寧に解説した動画がありましたので
すごく助かります


早速事前に注文してた材料も届いたので
先日から夜な夜なコツコツと作業を進めております
さぁ、完成まで頑張るぞ!

ではでは・・・
-----------------------------------------------------------------------
![]() |
¥15,735 (42%OFF) |

![]() |
¥18,208 (45%OFF) |

2015年08月31日
自作スピナー
こんばんは♪

ステンレスワイヤーの片方にアイを作る

1号の錘を半分に切ってマニキュアで塗装

100均のビーズと市販のブレードを通す


先週末は釣りに行こうと思ったら酷い雨
だったので

自宅にあるもので自作して遊んでみました

海で使えるスピーナーを作ってみます


ステンレスワイヤーの片方にアイを作る

1号の錘を半分に切ってマニキュアで塗装

100均のビーズと市販のブレードを通す

前方にはヨレ防止のスイベルを通してアイを作り、
後方にはトリプルフックを付ける
これで完成

測ったら3g程度なので重さ的には悪くないんですが
シルエットがちょっと大きいかな・・・(汗)
もっと小さいビーズにして、錘ももう少し小さくした方が良いかも・・・
それよりもちゃんと泳ぐのかな?(笑)
今度海で投げてみます!
ちなみにブレードも最初は鉄板を切って、曲げて作ってみましたが
お風呂で全然回らなかったので、急遽ブレードだけ魔界に買いに行きました(自爆)
ブレードは作ると大変なので買った方が早そうです(爆)
ではでは・・・
----------------------------------------------------
2015年07月09日
今更Mリグ
こんばんは♪


大してすることはないんですが
今年の梅雨は
が多いので嫌になっちゃいますが

その代わりに釣りへの妄想は増えてます(笑)
で、、ちょっと工作

ワームで狙うチヌも良いんですけど
何年も前から気になってたプラグで狙うMリグってやつ
チニングではメジャーな釣り方ですが
ワームで釣るのとはまた違った喜びが得られそう

まぁ、ずっと同じ釣り方だと飽きることがあるので
飽きた時のバリエーションとして投げてみようと思います

早速、工作に取り掛かりますが
ラパラのカウントダウンが向いてるみたいですけど
持ってないので取り敢えず使ってない手持ちのルアーで!


大してすることはないんですが
ベリーフックを外して錘を付け、
リアにダブルフックを上向きに付けるだけ
錘は手持ちの中通しの1号を付けてみました
これを底をコツコツと感じながら巻いてくるだけで釣れるらしい

これで釣れた時の事を考えると
ちょっとワクワクしてきました(爆)
ではでは・・・
------------------------------------------------------