ロッドの修理~その1
こんばんは♪
今回のネタは先日予告しておいたようにコチラ!
折れたロッドの修理をしてみよう♪ です
3ピースの無残な姿に・・・
でもサブロッドで特に必要なかったのでずっと放置プレイしてました(笑)
もしルアーフィッシングに使えない感じだったらエサ釣りにでも使おうかと思います
廃棄するのも勿体ないですしね
とは言っても、修理なんてしたことないので
まずはやり方をネットでお勉強
フムフム・・・
調べたところによると2通りのやり方を見つけました
探せば他にもいくつかあるとは思いますが・・・(汗)
まず1つ目の方法は・・・
外側にパイプを被せて補強する
インナーシャフトは中身の詰まったカーボンで、
アウターパイプは中が空洞になったカーボンを使用
シャフトを入れるところまでは一緒ですが
その後にカーボンテープでブランクをグルグル巻きにするやり方
最近は多くのメーカーがロッドの剛性向上やネジレ防止に採用してる
スパイラルX、X45、クロスフォースなんて呼ばれる
45℃でブランクを締め上げて補強してるやり方に似てますね
このやり方だとアウターパイプの中を削って微調整することもないので
作業が楽そうだというメリットはありそうです
で、、、今回は外側にアウターパイプを被せる方法でやってみよう!
と最初思いましたが、バットガイドが邪魔で出来ないっぽい・・・
いや、正確には出来るんですがそれをやるならバットガイドを一度外さないといけない・・・
というわけで、カーボンテープでグルグル巻きにする2番目のやり方にしようと思います
しかもこの方法だとYoutubeに手順を丁寧に解説した動画がありましたので
すごく助かります
先日から夜な夜なコツコツと作業を進めております
さぁ、完成まで頑張るぞ!
ではでは・・・
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