魚の締め方を学ぶ

ドアマン

2015年11月24日 21:20

こんばんは♪



週末は出撃してきましたが
釣り開始してすぐにどしゃぶり

確かに天気予報では雨マーク付いてたけど!(笑)

まぁ、天気図見て
いけるかな~
なんて根拠の無い自信を持って行ってみましたが
見事に玉砕しました(苦笑)




そんなこんなで、色々と考えてると
今年も残すところあともう1ヶ月とちょっと
1年って早いですね


今年も年明けから釣りを楽しんできましたが
今年は珍記録を更新中



その珍記録とは・・・





今年お持ち帰りしたお魚がなんと!









0匹!


オールリリースで1匹たりとも
お持ち帰りしておりません!



ですが、今度魚を持ち帰る気になった時の為に
魚の締め方について勉強してみました



参考にしたのはこちらのサイト



詳しく書かれていたので大体の事は理解できました!
ダイタイカヨ!(自爆)


それに、リンク先の下の方に貼ってあった神経締めの方法の動画も
とても興味深く、勉強になりました♪

動画の中で指導してる人って
どこかで見た人だな~
なんて思ってたら、TVの林先生(今でしょ!)の番組に
出演されてた方だということを思い出しました!(たぶん・・・笑)

何だかスペシャリストの方みたいですね



んで、、、リンク先には何だか難しい言葉で色々書かれていましたが
自分なりの解釈の元、神経締めする為にこちらを購入



シマノ(SHIMANO) スライドナイフ

¥820 (20%OFF)


安いけど評判も上々のフィッシングナイフ










ベルモント(Belmont) ストリンガー100

スナップ付セット5pcs

¥392 (37%OFF)

家に余ってるロープに通して使用予定





神経締めする為に上記サイトや動画を見て
自分なりにまとめた一連の流れは・・・


・釣り上げたばかりだと体力の消耗とストレスにより
旨み成分が乳酸に変わってるのでストリンガーで泳がせておき
帰るまで活かしておく (スカリでも可)

・帰る時に陸に上げて、素早く脳を破壊して脳死状態にさせ、
エラのところからエラの膜と背骨下部にある太い血管を切り、
再び水中に泳がせ、心臓のポンプ機能を使って自らの力でゆっくり血抜きさせる

・5~10分程泳がせたのちに、
神経締めワイヤーで神経締めしてクーラーに放り込む
クーラー内では身と氷を接触させない




う~ん、こんな感じですかね~


ポイントとしては、
エラの膜を切っておくと血液が流れやすくなるらしい

それと、背骨下部の太い血管を切った後に
尾びれの根元にも傷をつけて血管を切ると
血が抜けやすくなると思ってましたが、
どうやらそれをすると毛細血管に存在する血液が抜けないとのこと。

フムフムですね♪




しかし、肝心な神経締めのワイヤーが魔界に売ってなかったので
自分の思うようには出来そうもありませんが
神経締めの必要性は食感や食べるまでの時間など
ケースバイケースのようなので
取り敢えずは血抜きさえ行えば大丈夫かな




でもやはり一番の問題は・・・



持ち帰りたくなるような
立派なお魚を釣ることですかねぇ・・・

これが一番難しい!(苦笑)






ではでは・・・

------------------------------------------------------------------------------

メジャークラフト ソルパラ鉛スッテゲームベイトロッド SPS-B662NS/ST

¥4,676 (49%OFF)

送料無料




シマノ セフィア エギケースSF 

PC-221I スモークグレー MW

¥870 (60%OFF)

送料無料

コレ使ってたけどたくさん入るので重宝しました


あなたにおススメの記事
関連記事